コロナ禍で職員以外の外部の人は、施設内に入れない日々が続いております。今回は施設内の様子が少しでも分かるように利用者様と職員の作品をご紹介します。
「特別養護老人ホーム悠々の里」の廊下の壁に貼ってあります!
担当の介護士が利用者様と一緒に作りました。
季節が分かるような作品づくりに心掛けています。
「梅雨と言えば連想できるものは な〜んだ?」
「雨、傘、アジサイ、カエル、かたつむり」かな。
「老人デイサービスセンター悠々の里」の力作です!
利用者様と職員とで作りました。
「どうか願いが叶いますように!」
「こんなヒマワリ畑に行きたいなぁ」
花火を見上げている顔、「私はど〜こだ?」
「特別養護老人ホーム悠々の里」と「老人デイサービスセンター悠々の里」の職員作品(シャドーボックス※)です。
「これからもっと腕を磨いて多くの利用者様に見てもらいたいです!」
※シャドーボックスとは?
17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの技法の1つで、その後アメリカに伝わり、立体的に発展して出来たハンドクラフトです。
デコパージュとはフランス語で、切り抜く、切り裂くなどと言う意味です。紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく工芸です。17世紀中頃、ヨーロッパで広まり、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。